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基調講演「2020年、働き方・社会はこう変わる」

長沼博之さん

一般社団法人ソーシャル・デザイン代表理事。 経営コンサルタント。

 

企業、NPO、団体、個人に向けて近未来型事業モデル構築のコンサルティングを行う。

また、次世代のビジネスモデル、働き方、社会のあり方を提案するメディア「Social Design News〜社会をより良くする近未来インスピレーション情報〜」を運営。メイカーズ革命、クラウドソーシング、ソーシャルデザイン等についてテレビや雑誌から取材多数。著書に「ワーク・デザイン これからの〈働き方の設計図〉」がある。

キーノートスピーチセッション

「2020年を担う、ある一人の働き方」

広瀬汐美さん

高崎経済大学 地域政策学部 地域づくり学科 大宮ゼミナール4年/NPO法人Design Net-works Association<DNA>

 

千葉県鴨川市出身。大学2年生から現在も、NPO法人DNAとして、地域づくりや若者支援に参画している。就職支援のセミナーや企業と働く前の若者の交流会等の企画を担当。大学での様々な活動を通じて、キャリアデザインや雇用の分野に関心を持つ。来年度からは、東京都にある、ハンディキャップを持った人々の教育や雇用促進、企業向けのコンサルティングを行う会社で働く予定。

高井俊一郎さん

ファンタジスタ

 

1975年、群馬県高崎市出身。新島学園高校→國學院大學文学部卒業。鎌倉時代より837年続く山名八幡宮の神職。高崎市議会議員最年少。高崎場所文化屋台通り。高崎青年会議所次年度理事長。ジョウモウ大学、シビックビジョンランなど、すべての活動は「地域(まち)」を良くする為の手法。最近の考えのテーマは「東京⇔100km の必然性をこの地域はどう活かすか?」都市機能の変化とクオリティーライフスタイルを軸に考える。また、タイのバンコクで万博が行われたら「バンコク(ばんこく)万国(ばんこく)博覧会」になってしまう・・・と考えると不安で寝られなくなる。「どうしたら、この地域(まち)を面白くできるか?」常に考え、悩みながら走るファンタジスタ。

西部沙緒里さん

広告会社勤務/はたらくミュージシャン協会/勝手に群馬PR大使

 

前橋市出身、台東区谷中在住。

都内広告会社に勤務のかたわら、「群馬」・「音楽」を二大テーマとして、各種プロジェクト&イベントの企画運営、司会、記事執筆等を手がける。群馬の内(県民)と外(出身者、ゆかりある人等)をつなぐ活動をライフワークに、「群馬県民の日 In Tokyo」イベントや、群馬人のFBコミュニティ等を運営。また、音楽を活用したコミュニティデザイン、地域づくり等を行う企画チーム「はたらくミュージシャン協会(はたミュー)」主宰。自身もときどき歌い手

友光亮太さん

(株)フレッセイ

 

1989年5月15日 群馬県高崎市生まれ。2012年、高崎経済大学地域政策学部卒業。在学中「地域づくり団体 dream」を立ち上げ「熱血!高校生販売甲子園」の企画運営を行い、同大会の実行委員会の設立、初代代表を務めた。
現在は、(株)フレッセイに務め、農産部門(野菜、果物、花)を担当。その他、熱血!高校生販売甲子園OBOG会長を務め、地域づくり団体 未来塾  に所属。夢に熱いスーパーマンとして幅広く地域づくりを行っている。

ケーススタディセッション

「2020年を担う、ある世代の働き方」

社会人セッション「2020年、当たり前になるの働き方」

(1)女性が働く

佐藤由美子さん

フリーアナウンサー

 

地元短期大学卒業後、トヨタカローラ群馬(株)にて営業。 1998年、偶然受けたNHK前橋放送局のオーディションに合格、専属キャスターとして総合テレビ「こんにちはいっと6けん」など担当。 その後アナウンサー事務所「ライムライト」に所属、NHK、群馬テレビ、とちぎテレビなどに出演。 現在は子育てをしながらフリーアナウンサーとしてラジオ高崎などで活動中。 担当番組「エアープレイス」ほか。 最近はキャリア教育にも興味を持ち、CDAの試験に挑戦中。

髙橋浩子さん

公立大学法人高崎経済大学事務局

 

群馬県高崎市(旧吉井町)生まれ。2009年に立教大学観光学部を卒業後、現・リクルートホールディングスの総合代理店に営業として就職。企業の人材採用に関するニーズに応えるため、経営者や人事担当者と接する中で、大学教育や就職支援に興味を持つ。その後、2011年に高崎経済大学職員に転職。キャリア支援担当を経て、2013年4月に総務グループ財務チームへ異動。授業料等の収入や調達業務などを担当する。また、2013年3月には産業カウンセラーを取得し、現在キャリアコンサルタント取得を目指す。

相京恵さん

Cafe&Restaurant 「Gru」 オーナー

 

高崎のまちなかに飲食店を展開。型破りな経営方法で、発注権や人事権、業者との値段交渉など、すべてスタッフ達に委譲。自らの頭で考える機会を与え、成長意欲を引き出す。人がそれぞれ持っている可能性を信じ、枠にはめず、見守りながら、自分の人生の歩み方、生きる意味、社会とのかかわり方などを働く場で問いかけながら、生まれ育った高崎で、唯一無二の人生を挑戦する日々。Gruオーナー、高崎青年会議所、高崎市都市計画審議会委員 他多数、まちづくりに関する活動を展開。

(2)まちで働く

悴田和之さん

高崎市役所勤務

 

1973年高崎市生まれ。大学卒業後、民間設計会社を3年間経験後、市役所入庁し、土木・都市計画行政に携わる。地域への取組みは、高崎市サッカー協会事務局長、公認2級審判員、TAKASAKATSU!(高崎朝活会)、たかさき福ミーティング、ジョウモウ大学など等、その他多分野で活動中。

それらの活動を通じて、地域の魅力を発信し、人と人を繋ぎつつ、主体的な生き方、働き方を模索している。

竹内躍人さん

(株)まえばしCITYエフエム

 

1989年4月7日 青森県むつ市生まれ。高崎経済大学経済学部経営学科を2012年に卒業。 現在は、(株)まえばしCITYエフエム 編成制作部に所属し、番組づくり(企画・制作・技術)や自身がMCを務める「防犯チャンネル845(月~金16:00-16:24)」「まえばしモリAGE団!(火20:00-20:30)」を主に担当。その他、CM制作・営業・番組表の配布など。また、前橋のまちなかに住み、まえばしシャッタークエスト・とりあえず金曜ビアテラス・前橋芋煮会などを企画。前橋〇〇部では、パフェ部・ふくしま部など。

(3)パラレルキャリアで働く

藤澤陽さん

前橋○○部・部長

 

1979生まれ。株式会社フジサワ常務取締役。 日本大学理工学部中退。桑沢デザイン研究所卒業。その後フリーランスデザイナーとして活動。主に首都高の「東京スマートドライバー」や「首都高ホリデイ」にデザイナーとして携わる。平行して、秋葉原のNPO法人リコリタの「うち水っ娘大集合!」や嬬恋村の「キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ」などのソーシャルイベントを仕掛ける。現在は群馬県前橋市に戻り、会社役員として働く傍らで【前橋〇〇部】を立ち上げ前橋の街の起爆剤として活躍。座右の銘は「毎日をパーティするように過ごす」。

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